本と珈琲を偏愛する二人のおじさんのお話を聞いてきた【梟書茶房①】
本と珈琲は人生なのかもしれない
帰路にふと思ったのです
それほど、熱意に魅了されるイベントでした
梟書茶房1周年記念イベント
『COFFEEMAN & BOOKMAN SHOW!』
即興でお届けする本と珈琲のセットの夕べ
▼梟書茶房とは…?
珈琲と本の魅力を最大限に伝えたいふたりがコラボしてできた場所。
このpixiv comicがわかりやすいので引用させていただきます。
▼気が付けば大好きな場所に
梟書茶房を知ったのは、
ドトールで働いていた友人の紹介でした
「池袋に新しい形態のブックカフェを出店したんだ~、雰囲気良くて人気みたい」とのこと
HPをみたらなんとも言えない素敵な雰囲気
ブックカフェというより「書茶房」がぴったりでした
通っているうちに好きな場所になっていて、
金曜日の夜、予定がないときは仕事を早く終わらせて、
本を読んだり、文章を書いたりしていた。
今回のイベントはInstagramでたまたま告知を見つけたのです
記念すべき1周年イベントには何としてでも参加しなければ!と
即座に申し込み、仕事もフレックス退社にしました
万全な対策(笑)
▼イベントのもよう
フレックスにしたにもかかわらず、諸事情により20分遅れて到着。。。
すでに柳下さんが本についてお話していました。
ラウンジ(ソファのエリア)にて約30名でしょうか?
前のスライドには
【テーマ】残業が多い
【キーワード】誰かのために ※うろ覚え
ふむ。なんとなく状況を把握。
参加者からテーマを募って(挙手性)即興で、
柳下さんがシークレットブックから本を選び、
菅野さんが珈琲をブレンドする
…
おふたりともキーワードが出てから数秒で本・ブレンドを思いつくんです
すごいな~
柳下さんが仰ってました
僕や書店員は「文字の記憶」をしてるんだって
バリスタ、ソムリエは「香りや味の記憶」
凡人はシングルでの記憶だけど、プロは混ぜた記憶を想像できるって
たしかに。
参加者からの「お題」は全部で3つありましたので、続きは次の記事で…